阿寒湖で自然を楽しみながら散策したいなら、阿寒湖畔ビジターセンターからボッケ遊歩道を歩いてみるのがおすすめです。
今回は実際に歩いて、リスや鹿に出会いながら阿寒湖の自然を楽しんできました。
阿寒湖畔ビジターセンターは阿寒湖散策の情報収集にぴったり
阿寒湖畔ビジターセンターは無料で楽しめる


阿寒湖畔ビジターセンターは、阿寒湖周辺の自然や動植物などについて知ることができる施設です。


館内にはいろいろなゾーンがあり、阿寒湖の自然について楽しみながら学べるようになっています。


入館は無料なので、阿寒湖周辺を散策する前に立ち寄ってみるのもいいでしょう。



阿寒湖について詳しく知らなくても、展示を見ていると「こんな動物がいるんだ」「こんな自然があるんだ」と発見があります。

ボッケ遊歩道を歩く前に、まずビジターセンターで情報を集めておくと安心ですよ。
ボッケまでの行き方も確認できる

阿寒湖畔ビジターセンターでは、周辺の散策についても情報を得ることができます。
今回の目的だったボッケまでの行き方も調べることができました。
初めて阿寒湖を訪れる場合、「ボッケってどこにあるの?」「どのくらい歩くの?」と気になる人も多いのではないでしょうか。
そんなときは、いきなり歩き始めるのではなく、ビジターセンターで周辺の情報を確認しておくといいでしょう。

阿寒湖周辺には自然を楽しめる場所がいろいろあるので、時間に余裕があれば散策ルートを考えてから出発するのもおすすめです。
長靴や冬のレンタルもある

阿寒湖畔ビジターセンターでは、散策に便利な長靴のレンタルもあります。
自然の中を歩くと、天候や季節によって足元の状態が変わります。
普通の靴では歩きにくい場所もあるため、必要に応じてレンタルを利用できるのは助かりますよね。
また、冬にはスノーシューや歩くスキーのレンタルもできるようです。
予約もできるとのことなので、冬の阿寒湖で雪の中を歩いてみたい人は、事前に確認しておくと安心でしょう。
季節によって楽しみ方が変わるのも、阿寒湖の魅力の一つです。
ボッケ遊歩道を歩いて阿寒湖の自然を満喫
ビジターセンターを出るとすぐにリスを発見

阿寒湖畔ビジターセンターから外に出ると、いきなりリスがいました。
「もう動物がいる!」と驚きましたが、それだけ周辺に自然が残っているということなのでしょう。

ボッケ遊歩道までの道は整備されていますが、周囲には草木がたくさんあり、自然を感じながら歩けます。

北海道の自然というと知床を思い浮かべる人もいると思いますが、私が歩いてみた印象では、知床とはまた違った雰囲気でした。
阿寒湖の周辺は湖と森が近く、木々の間を歩きながら景色を楽しめます。

ゆっくり歩いていると、何か動物がいないか探したくなってしまいますよね。
ボッケでは地面から泥がボコボコと吹き出す

ボッケまで歩いていくと、地面からボコボコと泥や火山ガスが吹き出している場所を見ることができます。

ボッケとは、地下から泥が火山ガスとともに吹き出し、地上に盛り上がったり、あぶくの膜を破裂させたりする現象です。
吹き出している泥は約97度にもなるそうで、遠くから見ても熱そうなのが分かります。
この周辺には、泥ではなく熱水や火山ガスだけを噴き出している場所もあります。

実際に見てみると、雪が積もる北海道の自然の中で、ここだけ地面から熱が伝わってくるような不思議な光景でした。
「自然ってすごいな」と感じる場所です。
森と湖の景色を楽しみながら歩く
ボッケ遊歩道周辺は草木がたくさん茂っていて、歩いているだけでも森林の中にいるような感覚になります。

途中には根っこごと倒れている大きな木もあり、その大きさにはびっくりしました。
きれいに整備された観光地を歩くというより、自然の中に遊歩道が整備されているという感じです。

そして、森を抜けるようにして見えてくる阿寒湖もきれいでした。

湖と木々、そして北海道らしい広々とした景色を一緒に楽しめるので、ボッケだけを目的にするのではなく、周辺の景色を眺めながらゆっくり歩いてみるのもいいと思います。
ボッケから湖のこみちを通って遊覧船乗り場へ

ボッケを見たあとは、そのまま戻るのではなく、湖のこみちを通って遊覧船乗り場方面まで歩きました。
阿寒湖のすぐそばを歩くことができるので、ボッケ遊歩道とはまた違った景色を楽しめます。

そして、この道を歩いている途中で鹿を発見しました。
湖の中に入って水を飲んでいる鹿です。
人間が近くを歩くと少し警戒している様子はありましたが、逃げることなく水を飲んでいました。
こちらも驚かせないように、できるだけ静かに通り過ぎます。

その後も何匹か鹿を見ることができました。
ビジターセンターを出てすぐのリスから始まり、ボッケ周辺の自然、そして湖で水を飲む鹿まで見ることができ、動物との出会いも楽しめた散策になりました。
もちろん野生動物なので、必ず会えるわけではありません。
見つけても近づいたり追いかけたりせず、自然の中でそっと見守ることが大切です。
まとめ

阿寒湖畔ビジターセンターは、阿寒湖周辺の自然について知ることができる無料の施設です。
ボッケまでの行き方を確認したり、長靴をレンタルしたりできるので、阿寒湖散策のスタート地点として立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
ボッケ遊歩道は整備された道ですが、周囲には草木が多く、リスや鹿などの野生動物に出会えることもあります。
ボッケでは地面からボコボコと湯気が出る様子を見られ、阿寒湖の美しい景色も楽しめました。
阿寒湖を訪れた際は、湖を見るだけでなく、少し時間を取ってボッケ遊歩道を歩いてみてください。
自然の中を歩くことで、阿寒湖の違った魅力を感じられると思いますよ。
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