- 子どもが歴史に興味を持ってくれない…
- 暗記ばかりでつまらなそう…
- 歴史能力検定って子どもでも挑戦できるの?
そんな悩みを抱えているご家庭におすすめなのが、サバイバルシリーズの歴史漫画を使った学習法です!
歴史が苦手でも楽しく読める漫画で学習スタート!
難しい用語や流れもイラストで理解しやすい♪
検定合格を目指して学習のモチベーションアップ!
我が家の小学5年生の子どもも、歴史にまったく興味がなかったのにサバイバルシリーズをきっかけに歴史が好きになり、歴史能力検定5級に挑戦!
この記事では、
歴史に興味がなかった子がどのように学習を始めたのか、サバイバルシリーズの活用法、検定の受験までのスケジュールや勉強法をご紹介します♪
なぜ歴史に興味がなかった子が勉強を始めたのか?
サバイバルシリーズとの出会い
歴史の勉強といえば、年号の暗記や教科書の丸暗記が定番ですよね。
でも、それでは子どもにとっては退屈に感じてしまいがち
そんな中、たまたま見つけたのが「歴史漫画サバイバルシリーズ」でした。



漫画だから入りやすい!歴史の入口に最適
サバイバルシリーズは、主人公たちが歴史の舞台にタイムスリップしながら冒険する漫画です。
他の歴史漫画よりも面白く漫画要素が強いので、小学生には読みやすい歴史漫画です。
「歴史は難しい」という固定観念がなくなり、気づけば夢中になって読んでいました!

歴史能力検定とサバイバルシリーズの活用法
歴史能力検定とは
歴史能力検定は1級から5級まであります。
5級は歴史入門であり、小学6年生で習う日本史のレベルです。
毎年11月に試験があり、誰でも受けることができます。
5級の検定料は2900円です。40問の3肢択一形式となっています。
サバイバルシリーズ 読む順番のコツ
まずは、子どもが興味を持ちやすい戦国時代や江戸時代からスタートするのもよいでしょう。
初めから流れを知りたいお子さんは1巻の弥生時代からスタートするのもわかりやすいです。
親子で楽しむ学習法
- 一緒に漫画を読みながらクイズを出し合う
- 地図や写真で「ここが舞台だったんだね!」と視覚的に説明
- 日常生活でも歴史上の人物の話を思い出して会話してみる
親子で楽しみながら学ぶと、子どものやる気もアップします✨
歴史能力検定5級への挑戦スケジュール
漫画を読み始める
まずは本人の読みたい時に親子で一緒に漫画を読んで楽しみます。
無理に読ませるとやる気が無くなるので、遊びの延長として歴史について親子で話しながら読むとよいでしょう。
まとめノートの作り方
親子で絵を書きながら楽しいノートを作ってみましょう。
- 人物ごとにまとめる
- 出来事の流れを書き出す大切なキーワードを赤ペンで強調
漫画を全て読んだあとに「くらべてわかる できる子図鑑」を読むと理解が深まりました。
親子で楽しむ過去問チャレンジ!
歴史能力検定の過去問は公式サイトから購入できます。
過去問に挑戦すると、試験の雰囲気や難易度がわかるので安心感がUP!
「〜ではないものを選ぶ」等のひっかけ問題もあるので過去問で確認しておくとよいでしょう。
検定当日のポイント&結果発表
検定当日の流れ
- 受付
- 試験時間は60分
- マークシート式(小学生でも解きやすい)
結果発表!親子で喜びを分かち合う
合格証が届いた時の子どもの表情は、何よりも輝いていました!
「できた!」という達成感が、さらに勉強への意欲につながりました!


まとめ|歴史は楽しみながら学ぶのが一番!
サバイバルシリーズなら、歴史が苦手な子どもでも夢中になれる!
親子で一緒に学べば、達成感や絆も深まる♪
歴史能力検定への挑戦は、子どもの自己肯定感を育てる最高の機会✨
歴史が苦手なお子さんをお持ちのご家庭は、ぜひサバイバルシリーズを入り口にした学習法を試してみてください!
歴史能力検定に挑戦しなくても、歴史の流れが理解できればこれからの歴史の授業が楽しくなります。
「歴史って面白い!」と感じた瞬間から、学びの楽しさがどんどん広がりますよ!
歴史能力検定公式サイトはこちらです。

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