女満別空港周辺で、安く泊まれる宿を探していませんか?
夜に空港へ到着すると、「今日はもう寝るだけだから、できるだけ安いホテルでいい」と思うこともありますよね。
そんな私が見つけたのが、素泊まり5000円で泊まれた「ホテルロイヤル北見」です。
ホテルロイヤル北見は女満別空港から約35分!夜の移動を避けて宿泊
女満別空港から車で約35分の北見へ

今回、女満別空港に到着したのは夜。
このあと網走や知床方面へ向かう予定でしたが、到着が遅い時間だったため、そのまま移動するのはやめておくことにしました。
北海道を車で走るのは気持ちがいい一方、夜道には少し不安があります。
普段から北海道を運転しているわけではない私たちにとって、暗い道を長時間走るのはできれば避けたいところでした。
そこで、女満別空港周辺で「寝るだけでいいから、とにかく安く泊まれる宿」を探すことに。
そのとき見つけたのが「ホテルロイヤル北見」でした。
女満別空港からホテルまでは車で約35分。
翌日に網走や知床方面へ移動することを考えても、まず北見で一泊しておくのは悪くない選択だと思いました。
北見駅から徒歩5分という便利な立地
ホテルロイヤル北見は、北見駅から徒歩約5分という場所にあります。
駅周辺なので、食事をする場所もいくつか見つかります。
今回はホテルに到着するのが遅くなる予定だったので、先に北見駅周辺で食事を済ませてからホテルへ向かうことにしました。
北見周辺は比較的明るく、車でも走りやすかったので、夜に到着する場合でも移動しやすい印象です。
「空港から近いところで寝るだけ」という条件だけで探していましたが、翌日の観光へ向かう前の中継地点としても使いやすい場所ではないでしょうか。
素泊まり5000円なら十分!という気持ちで予約
今回の宿泊料金は、なんと一人5000円。
もちろん、この価格なので最初から豪華なホテルを期待していたわけではありません。
「大丈夫かな?」という気持ちもありましたが、今回はあくまで「寝るだけ」。
一人5000円なら、多少古かったり不便だったりしてもいいかなと思い、泊まってみることにしました。
ところが、実際に行ってみると、想像していた以上に「おもしろいホテル」だったのです。
ホテルロイヤル北見のチェックインはちょっと不思議な体験
19時までのチェックインに間に合わない!
ホテルロイヤル北見のチェックイン時間は15時から19時まで。
今回の私たちは、どう考えても19時には間に合いません。
そこで、予約した時点で到着が遅くなることをホテルへ伝えておきました。
さらに当日もホテルへ連絡し、「22時頃になります」と伝えると、「ロビーに鍵を置いておくので、ご自由にお入りください」とのこと。
「そんなことあるの?」と思いながらも、言われた通りホテルへ向かいました。
夜のホテルには誰もいない!ロビーに鍵が置いてある

実際に到着すると、ホテルの隣に駐車場があり、場所もわかりやすかったので無事に車を停めることができました。

ホテルを見ると、うっすらと電気はついています。
でも……誰もいません。
ドアは普通に開いたので、おそるおそる中へ入ってみました。

すると、1階はどうやらお花屋さんになっているようで、たくさんのお花が置かれています。

さらに奥へ進むと、昔の豪華な結婚式場を思わせるような広いスペースがあり、内装もかなり昭和っぽい雰囲気。

なんとも懐かしい空間です。

昔のおかあさんといっしょの「じゃが丸」が置いてあったりして、「ここはいったい何のホテルなんだろう?」と、ちょっとワクワクしてしまいました。
「本当に入っていいの?」と思ったけれど手紙を発見
誰もいないロビーに入っていくので、最初はなんだか悪いことをしているような気分になりました。
「勝手に入って大丈夫なのかな?」と思っていたところ、ロビーに手紙が置いてあるのを発見。

そこには、宿泊者宛てに、鍵を取ってそのまま部屋へ入るようにという案内が書かれていました。

さらに箱の中には、ちゃんと部屋の鍵が入っています。
これを見て、「あ、本当に入っていいんだ」と一安心。
鍵を受け取って、そのまま部屋へ向かいました。
昭和レトロな館内と広すぎる客室にびっくり
エレベーターにも昭和の雰囲気が残っている

部屋へ向かうためにエレベーターへ。
このエレベーターも、かなり昭和感があります。
そして、エレベーター内に貼られていたポスターを見て、笑ってしまいました。

そこには、演歌やものまね、イリュージョンなどのショーのお知らせがありました。
ものまねの方の名前がおもしすぎました。
ホテル全体に昔の結婚式場のような空気が残っていて、単なる「安いホテル」というより、昭和の雰囲気を楽しめる場所という印象もありました。
廊下にはポットやコップ、アメニティ
今回の部屋は7階。
廊下へ出ると、ポットやコップ、アメニティなどが置かれていました。



必要なものを自分で取るスタイルになっているようです。
ホテルによっては部屋の中にすべて用意されていますが、こういったところも昔ながらの宿泊施設らしさを感じます。
素泊まり5000円なのに部屋がとにかく広い!

そして、部屋に入って一番驚いたのが「広さ」です。

今回は5人で宿泊したため、広めの部屋を用意してくれたのだと思いますが、それにしてもかなり広い!

和室には布団が3つ。

さらにベッドが2台あります。

そして、リビングスペースもかなり広々。
「一人5000円だから、狭い部屋だろう」と勝手に想像していたので、この広さには驚きました。
さすが北海道、と思ってしまうほどです。
もちろん、建物や家具にはかなりの古さがあります。
ただし、部屋の掃除はきちんとされていて、汚くて困るという感じではありませんでした。
むしろ、この価格でこれだけ広い部屋に泊まれるなら、十分だと思えます。

部屋に置かれている椅子も、まるで結婚式場にありそうなデザイン。
ここでも「昔の結婚式場」という雰囲気を感じました。
大浴場はなく、部屋のお風呂を利用

ホテルロイヤル北見には大浴場がないため、お風呂は部屋のお風呂を利用しました。
ここで少し困ったのが、お湯がなかなか出なかったこと。
「口コミにお湯が出ないと書いてあったけど、本当に出ない!」と一瞬焦りました。
ところが、先にお湯の蛇口をひねってしばらく待っていると、ちゃんとお湯が出てきました。
どうやら少し待つ必要があるようです。
すぐにお湯が出なくても、焦って諦めずに少し待ってみてください。
ホテルロイヤル北見のアメニティは?必要なものは持参がおすすめ
タオルやドライヤー、歯磨きセットは用意されている

気になるアメニティですが、タオルやドライヤーは用意されていました。

歯磨きセットも置いてあったので、最低限の身支度はできます。
素泊まりで寝るだけという目的なら、大きく困ることはありませんでした。
ただし、最近のホテルのように何でも揃っていると思って行くと、少し物足りなく感じるかもしれません。
シャンプー類はリンスインシャンプーとボディソープのみ

お風呂にはリンスインシャンプーとボディソープがありました。
そのため、シャンプー類をすべて持っていかなければならないわけではありません。
ただ、髪や肌にこだわりがある人は、自分で使い慣れたものを持参したほうが安心でしょう。
化粧水などのスキンケア用品はなし
化粧水などのスキンケア用品はありませんでした。
最近のホテルでは、女性向けのアメニティが充実しているところも多いので、その感覚で行くと「何もないな」と感じるかもしれません。
ただ、今回は一人5000円の素泊まり。
「寝るだけ」と割り切っていたので、私はそれほど気になりませんでした。
必要なものはあらかじめ自分で用意しておけば問題ありません。
窓からの景色は?古さはあるけれど寝るだけなら十分
窓の下には少し気になる景色も

部屋の窓から外を見ると、真下には少し気になるベランダのようなものが見えました。
正直、景色が素晴らしいホテルというわけではありません。
ただ、それを見なければ、山が見えて見晴らしは良かったです。

今回は観光目的でホテルに長時間滞在するわけではなく、夜に到着して寝て、翌朝出発する予定。
そのため、景色についても特に問題はありませんでした。
古さや不便さをどこまで許容できるかがポイント
ホテルロイヤル北見は、決して新しくておしゃれなホテルではありません。
建物も家具もかなり年季が入っています。
チェックイン・チェックアウトでスタッフと会わないこともあり、一般的なホテルとは少し違った雰囲気です。
でも、それも含めて「おもしろいホテルだったな」と感じました。
そして何より大きいのが、一人5000円という宿泊料金です。
多少の古さや不便さがあっても、「5000円だからいいか」と思えてしまうんですよね。
朝のチェックアウトも誰にも会わずに完了
翌朝は8時頃にチェックアウトしました。
ところが、朝もまだ誰もいません。
前日のチェックイン時に案内されていた通り、鍵を箱へ入れて、そのままホテルを出ました。
今回の宿泊料金はブッキング・ドットコム経由で先払いしていたので、支払いについても特に問題ありません。
チェックインでもチェックアウトでもホテルの方に会わなかったので、「こんなに人に会わないホテルもあるんだ」と、最後まで不思議な気持ちでした。
それでも、無事に安く泊まることができたので、今回の目的は十分に達成できました。
まとめ|ホテルロイヤル北見は「寝るだけなら安く泊まりたい」人におすすめ!
今回は、女満別空港から網走・知床方面へ向かう途中に宿泊した「ホテルロイヤル北見」を紹介しました。
ホテルロイヤル北見は、女満別空港から車で約35分、北見駅から徒歩約5分という立地。
今回の宿泊料金は素泊まり5000円でした。
もちろん、建物や家具にはかなりの古さがあり、アメニティも必要最低限。
お風呂のお湯が出るまで少し時間がかかるなど、不便に感じる部分もあります。
一方で、部屋は驚くほど広く、清掃もしっかりされていました。
何より、夜に女満別空港へ到着してから暗い北海道の道を長距離運転するより、一度北見で休んで翌日に移動できたのは安心でした。
「ホテルは寝るだけだから、とにかく安いところがいい」
「女満別空港から網走・知床方面へ向かう前に一泊したい」
「一人5000円くらいで泊まれる宿を探している」
そんな人なら、ホテルロイヤル北見を候補に入れてみてもよいでしょう。
新しくて快適なホテルを求める人にはおすすめしにくいですが、多少の古さや不便さを気にせず、安さを重視するなら意外と面白い宿です。
北見で安く泊まれる宿を探している方は、ぜひ宿泊先の候補としてチェックしてみてください。
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