親子で裁判傍聴に行ってみたいあなたへ
「裁判傍聴って大人向けのものでは?」と思っていませんか?
実は、小学生でも参加できる裁判があり、社会勉強として貴重な体験ができます。
「法律の勉強になる」「社会の仕組みが学べる」といった理由で、親子での傍聴が注目されています。
しかし、初めて行くとなると「どこで開催されているの?」「子どもと一緒に行っても大丈夫?」「何を持って行けばいいの?」など、疑問や不安があるのではないでしょうか?
今回は、実際に親子で裁判傍聴に行った体験をもとに、事前準備や楽しみ方、注意点を詳しくご紹介します!
親子で裁判傍聴ってできるの?基本情報をチェック!
小学生でも裁判傍聴は可能?
裁判は一般公開されているものが多く、小学生でも傍聴することが可能です。
ただし、裁判には刑事裁判と民事裁判があり、事件によっては過激な内容や刺激の強い話題が含まれることもあります。
小学生が理解しやすいものを選ぶためには、裁判所のスケジュールを事前に確認するのがおすすめです。
どこで裁判傍聴ができる?おすすめの裁判所
全国各地にある地方裁判所や簡易裁判所では、平日に裁判を公開していることが多いです。
特に東京地方裁判所や大阪地方裁判所などの大規模な裁判所では、さまざまな事件の裁判が行われています。
親子で行く場合は、アクセスしやすい場所を選びましょう。
傍聴できる裁判の種類と選び方
裁判の内容はさまざまですが、親子での参加におすすめなのは「民事裁判」や「軽微な刑事裁判」。
例えば、交通事故の裁判や、契約トラブルの裁判などは小学生でも理解しやすいです。
一方、重大犯罪の裁判は内容が過激な場合があるため、避けた方が良いでしょう。

親子で裁判傍聴を楽しむための準備とポイント
事前準備はこれでOK!持ち物チェックリスト
裁判所に行く際に持っていくと便利なものを紹介します。
- メモ帳&筆記用具:気になったことを書き留めると、後で振り返るのに役立ちます。
- 時計:スマートフォンの使用が制限されるため、時間管理用にアナログ時計があると便利。
- 裁判所のスケジュール表:裁判所の公式ホームページで公開されている「開廷表」を事前に確認し、興味のある裁判をチェックしておくとスムーズに見学できます。
裁判傍聴の流れを知っておこう!
実際に裁判所に行ってからの流れを説明します。
- 裁判所の入口で手荷物検査を受ける
空港のようなセキュリティチェックがあるので、危険物は持ち込めません。 - 開廷表をチェックし、傍聴したい裁判の法廷に向かう
法廷の入り口には、どんな事件の裁判かを示す情報が掲示されています。 - 静かに着席し、裁判が始まるのを待つ
傍聴中は、私語や音を立てる行動は控えましょう。 - 裁判が終わったら、静かに退席する
裁判によっては途中退出も可能ですが、なるべく最後まで見ると流れが理解しやすいです。


裁判のどこを見ればいい?学びを深めるポイント!
裁判傍聴で学びを深めるために、以下のポイントに注目すると理解しやすくなります。
- 裁判官・検察官・弁護士の役割を学ぶ
誰がどんな役割をしているのかを観察すると、法律の仕組みがわかります。 - 証言や弁論の流れを追う
事件の背景や主張の違いに注目すると、より深く理解できます。 - 実際の判決を予想してみる
「この裁判はどんな判決になるのか?」と親子で考えながら見ると、さらに興味が湧きます。
親子で裁判傍聴をした感想と学び
実際に小学生と一緒に傍聴してみた感想
実際に裁判を傍聴すると、ニュースやドラマで見るのとは違い、とてもリアルな体験ができます。
子どもは「本当にこうやって判決が決まるんだ!」と驚いていました。
難しい用語もありましたが、事前に裁判の流れを予習しておくことで、より理解しやすくなりました。

子どもが興味を持ったポイント
意外にも、子どもが最も興味を持ったのは「通訳の方のすごさ!」でした。
聞いたことのない国の言葉を、弁護人や検察官のやり取りの速さに合わせて瞬時に通訳する姿を目の当たりにし、裁判そのものとは別の視点からも大きな学びを得ることができたようです。
また、どのような行為が罪にあたり、それがどれほど人に迷惑をかけてしまうのかを知るきっかけにもなりました。
さらに、「こんな悪いことをする人が身近にいるかもしれない」と、社会の現実について考える機会にもなったようです。
大人が思うよりも子どもは物事を深く考え、疑問を持ちながら聞いていることに驚かされました。
裁判傍聴を通じて学んだこと
- ルールや法律の大切さを実感できる
- 相手の立場に立って考える力がつく
- 裁判に関わるいろんな仕事がある
- 社会の仕組みを知るきっかけになる
まとめ:親子で裁判傍聴を体験してみよう!
裁判傍聴は、大人だけでなく子どもにとっても貴重な社会勉強の場です。
春休みや夏休みなどの特別な体験として、親子で参加してみるのはいかがでしょうか?
法律や社会の仕組みを学ぶきっかけになり、日常生活の中でも役立つこと間違いなしです。
「ちょっと気になるけど、どうしよう…」と迷っている方は、まずはお近くの裁判所の開廷情報をチェックしてみましょう!
あなたとお子さんにとって、新しい世界が広がるかもしれませんよ。


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