「銚子でイルカウォッチングができるらしいけど、本当にイルカって見られるの?」
「船酔いしない?初心者でも大丈夫?」
「もし見れなかったり中止になったらどうなるの?」
そんな疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。
実は今回、私も予約して実際に向かいました。
しかし結果から言うと、当日は天候の影響で欠航に…。
正直かなり残念でしたが、実際に予約してみたからこそ分かったことや、欠航でも楽しめた千葉県観光、行ってみないと分からないリアルな情報がたくさんありました。
これから銚子でいるかウォッチングをしてみたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
銚子のいるかウォッチングってどんな感じ?予約方法やツアー内容を紹介
銚子ではイルカやクジラのウォッチングツアーが楽しめる
千葉県の銚子では、海の生き物を観察できる「いるかウォッチング」「くじらウォッチング」が人気です。
今回予約したのは、「銚子海洋研究所」で開催されているツアー。
海洋ごみ回収プロジェクトやサンセットクルーズなども行っている施設で、観光だけでなく海の自然を学べるような活動も行っているようでした。


ウォッチングのツアーは大きく分けると2種類あります。
- 沖合まで行く4時間ほどのクジラウォッチング
- 沿岸を中心に巡る約1時間半のいるかウォッチング
本当はクジラにもかなり惹かれました。
しかし、最初から4時間の船は船酔いが不安だったため、今回はまず「いるかウォッチング」に挑戦することに。
予約は電話のみ!スタッフさんがとても親切だった
予約方法は電話受付のみでした。
最近はネット予約が多いので少し緊張しましたが、スタッフの方がとても丁寧で明るく説明してくださり、安心して予約できました。
ここで特徴的だったのが、「最少人数が集まらないと出港できない」という点。
そのため、まずは「どの日が出港予定なのか」を確認し、人数が集まっている日に予約する事にしました。
海のツアーならではですよね。
かなり自然相手のイベントなのだと感じました。
逆に言えば、安全を最優先にしている証拠でもあります。
前日は出港予定!ワクワクしながら銚子へ向かった
前日に確認の電話をすると、午前のクジラウォッチングは天候不良のため欠航とのことでした。
しかし、午後のいるかウォッチングは出港予定。
「良かった!」と安心し、翌日をかなり楽しみにしていました。
14時出港だったので、せっかくなら千葉県を楽しみながら向かうことに。
途中で立ち寄ったのが、香取郡にあるカステラの工場見学施設。
カステラパークでは工場見学の他いろいろなカステラの販売もあり、旅行気分を楽しめました。
さらにその近くのレストランでは、珍しい“スチームハンバーグ”のランチも堪能。

イルカを見る前からすでにかなり楽しい1日になっていました。
「今日は最高の日になりそう!」
そんな気持ちで銚子へ向かっていたのですが…。
銚子のいるかウォッチングは見れないこともある?リアルな欠航体験
出発前に「欠航の可能性」の電話が来た
銚子へ向かっている途中、銚子海洋研究所から電話がありました。
内容は、
「午後は風が弱くなる予報でしたが、天候によっては欠航になる可能性があります」
とのこと。
さらに、もし欠航になった場合でも
この時点ではまだ時間もあったので、「どうしようかな」と少し悩みました。
ただ、せっかくここまで来たし、とりあえず近くまで行ってみようと思うことに。
無理に出港して危険な思いをするより、安全第一なのは当然ですよね。
海のアクティビティは自然相手。
改めてそれを実感しました。
結果は欠航…でも嫌な気持ちにならなかった理由
銚子まであと少しという頃、再び電話が。
結果は「欠航」でした。
もちろん残念でした。
かなり楽しみにしていたので、「今日はイルカに会えるかも!」というワクワク感が消えてしまったのは寂しかったです。
ただ、不思議と嫌な気持ちにはなりませんでした。
理由は、スタッフの方の対応が本当に丁寧だったから。
安全を考えて判断していることも伝わりましたし、「申し訳ない」という気持ちがとても伝わる対応でした。
海の状況によっては、船酔いだけでなく事故の危険もあります。
「無理に出港しない」という判断は、利用者としても安心できますよね。
イルカは“必ず見れる”わけではない
今回改めて感じたのは、イルカウォッチングはテーマパークではないということ。
自然の海にいるイルカやクジラを探しに行くので、
- 天候
- 波
- 風
- 海流
- 生き物の移動
など、さまざまな条件に左右されます。
つまり、
「出港できれば100%見られる」わけでもありません。
でも逆に言えば、本当に海で野生のイルカやクジラに会えたときの感動は、かなり特別なものになるのでしょう。
“確実じゃないからこそ価値がある”
そんな自然体験なのかもしれません。
欠航でも楽しかった!銚子海洋研究所と銚子観光を満喫
世界一ちっちゃな水族館が想像以上に面白かった

せっかく銚子まで来たので、そのまま帰るのはもったいないと思い、銚子海洋研究所にある「世界一ちっちゃな水族館」を見てみることにしました。
入館料は大人300円。
かなりリーズナブルです。

そして実際に入ってみると…。
「本当に小さい!」
思わず笑ってしまうくらいコンパクトでした。
でも、逆にそれが面白いんです。
まさに“世界一ちっちゃな水族館”という名前通り。


手作り感満載で、どこか懐かしい雰囲気がありました。
スタッフさんの解説が温かくアットホーム

小さい施設ながら印象的だったのが、スタッフさんがずっと説明してくれていたこと。

ただ展示を見るだけではなく、
「この魚は〜」
「この生き物はここにいるんですよ」
と気さくに話してくださるので、距離感が近くて楽しかったです。
大きな水族館とはまた違う、アットホームな魅力がありました。

駄菓子コーナーもあり、小さな子どもはかなり楽しめそう。

さらに、ヒトデなどを触れるタッチプールもあり、子どもたちは夢中になっていました。

海辺の景色やイベントも最高だった
施設は海の目の前。

海風がとても気持ちよく、景色だけでもかなり癒されます。
隣には千葉科学大学もあり、周辺には椰子の木のような南国感のある木がたくさん。

「ここ本当に千葉?」と思うような、不思議なリゾート感がありました。
さらに運良く、海辺ではハワイアンフェスティバルのようなイベントも開催中。

キッチンカーも並んでいて、お祭り気分を楽しめました。
銚子の春キャベツを買ったり、醤油ソフトクリームを食べたりと、結果的にかなり充実した日帰り旅に。
イルカは見られませんでしたが、「また来たい」と思える1日になりました。
まとめ|銚子のいるかウォッチングは“自然相手”だからこそ面白い
今回の銚子いるかウォッチングは、残念ながら欠航でした。
しかし実際に予約してみたことで、
- 出港までの流れ
- 天候確認の重要性
- スタッフさんの丁寧な対応
- 欠航時の楽しみ方
- 銚子観光の魅力
など、たくさんのことを知ることができました。
そして何より、「安全第一」で運営されていることに安心感を持てました。
自然相手だからこそ、思い通りにいかない日もあります。
でも、その分、本当にイルカやクジラに出会えたときの感動は特別なのでしょう。
今回は見られませんでしたが、いただいた割引券を使って、次回またリベンジしたいと思っています。

「銚子でイルカウォッチングをしてみたい!」と思っている方は、ぜひ天候や欠航の可能性も含めて、“自然を楽しむ気持ち”で訪れてみてください。
きっとイルカだけではない、銚子の魅力にも出会えるはずですよ。
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