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千葉県・大原漁港の朝市ってどんな感じ?実際に行ってみた!

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千葉県いすみ市にある大原漁港の朝市は、地元の新鮮な魚介類が手に入ると評判のスポット。

最近は観光客にも人気があり、キッチンカーや出店も増えてまるでお祭りのようなにぎわいです。

今回は、10時半ごろに近くを通りかかったのでふらっと立ち寄ってみましたが、思った以上に楽しく、思わず長居してしまいました。

この記事では、大原漁港の朝市の様子や魅力を詳しくお届けします。

大原漁港朝市の基本情報と雰囲気

アクセスと駐車場事情

住所: 千葉県いすみ市大原10096

大原漁港の朝市は、毎週日曜の朝に開催されています。

私が訪れたのは10時半ごろ。

ピークタイムを過ぎていると思いきや、駐車場にはまだたくさんの車が止まっていて、人気の高さがうかがえました。

とはいえ、駐車場は広々としていて、すぐに車を止めることができました。

会場も広いため、来場者が多くてもそれほど混雑を感じることはありませんでした。

夏でも快適な過ごしやすさ

7月末の真夏日でしたが、海沿いという立地のため、潮風が吹いていて意外と涼しく感じました。

また、会場内には日陰スペースにたくさんの椅子が設置されており、座ってゆっくり休むことも可能です。

朝市というと人混みで疲れそうなイメージもあるかもしれませんが、大原漁港はとても快適でした。

人の多さと活気のある雰囲気

10時半でも多くの人が訪れていて、地元の人や観光客、家族連れでにぎわっていました。

ですが、スペースが広く取られているので、窮屈さを感じることはありません。

各お店の人もとても気さくで、活気がありつつもどこかのんびりとした空気が流れていました。

朝市で楽しめるグルメと買い物

新鮮な魚介がずらり!

朝市のメインといえば、やはり新鮮な海の幸!

この日も伊勢海老、地ダコ、サザエ、干物などがずらりと並んでいて、見ているだけでテンションが上がります。

特に地ダコは大きくてぷりぷり、買って帰る方も多かったです。

出店&キッチンカーで食べ歩きも!

魚介の販売だけでなく、ラーメン、焼きそば、タピオカ、かき氷などのキッチンカーも充実。

子ども連れでも楽しめるラインナップで、お祭りのような気分が味わえます。

さらに、タコをモチーフにした「タコのかき氷」!

かき氷の上に、赤いシロップと目玉飾りでタコの顔や足が作られていてとてもかわいらしいです。

手土産にもぴったりな干物や加工品

干物や海産加工品も豊富で、お土産にもおすすめ。

保冷バッグを持っていくと、いろいろ買っても安心です。

自宅用にアジの干物とタコのやわらか煮を購入しましたが、とても美味しく、もっと買ってくればよかったと後悔しました。

まとめ

大原漁港の朝市は、新鮮な海の幸が楽しめるだけでなく、キッチンカーや出店が充実していて、お祭りのようなワクワク感も味わえるスポットでした。

駐車場も広く、夏でも海風のおかげで快適に過ごせるのもポイントです。

「どんなところなんだろう?」と気になっている方は、ぜひ一度足を運んでみてください。

千葉県いすみ市の魅力がぎゅっと詰まった朝市、きっと素敵な体験ができますよ。

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