佐倉市で美味しいカフェを探している方へ――。
「cafeせん」という古民家カフェ、気になっているけれどまだ入ったことがない…そんな人も多いのではないでしょうか？
私もその一人でした。
いつも車で前を通るたびに、「あそこ、雰囲気よさそうだな」と思っていたのですが、なかなか入る勇気が出ずに数ヶ月。
ようやく先日、思いきって行ってみたところ、想像以上に素敵な空間と美味しいダッチベイビーパンケーキに出会えました！
今回は、佐倉市の古民家カフェ「cafeせん」の魅力をたっぷりとご紹介します。
落ち着いた空間でのんびりと過ごしたい方、そしてダッチベイビーパンケーキを味わってみたい方にぴったりの記事です。
古民家をリノベーションした「cafeせん」の魅力とは？
外観はまるで昭和レトロな一軒家
「cafeせん」は佐倉市にある、築年数を感じさせる趣のある古民家をリノベーションしたカフェ。
玄関前には小さな看板とナチュラルな緑が配置されていて、初めて訪れる人も「ここがカフェ？」と少し戸惑うかもしれません。
でも、扉を開けた瞬間、そこにはふわっと漂うコーヒーの香りと木のぬくもりが広がります。
まるで誰かの家に遊びに来たかのような安心感。
住所：千葉県佐倉市江原５２０
高い天井と温かみのあるインテリアに癒される
古民家というと「天井が低くてちょっと暗いのでは…？」というイメージがあるかもしれませんが、「cafeせん」は違います。
高い天井と梁がそのまま活かされ、開放感のある空間に。
家具や照明もシンプルながらセンスが光る配置で、どこに座っても落ち着ける雰囲気。
さらに、棚にはセレクトされた小さな本が並び、一人で来ても退屈しない工夫がされていました。
カフェだけじゃない！自家製野菜の販売も
店内の一角には、自家製の野菜が少しずつ販売されていました。
カフェに来て、ついでにちょっとした買い物もできるなんて、一石二鳥。
心も体もほっこりする、そんな癒しの時間が流れていました。
cafeせん名物！ダッチベイビーパンケーキを実食レポ
種類豊富で迷ってしまうほどのダッチベイビー
「cafeせん」といえば、やはり外せないのが名物のダッチベイビーパンケーキ。
私が訪れた日も、デザートタイムに多くの方がこのパンケーキを注文していました。
フルーツたっぷりのタイプ、クリームとキャラメルがのったタイプ、季節限定の和風バージョンなど種類も豊富。
その他にもバリエーション豊かなメニューが用意されています。
ボリューム満点でもぺろりと食べられる美味しさ
どれにしようか迷った末、私は「ミックスベリーのダッチベイビー」を選びました。
オーブンでじっくりと焼かれたダッチベイビーは、ふわふわ・もちもちの新食感！
フレッシュなベリーの酸味と甘いカスタードが絶妙にマッチしていて、スプーンが止まりません。
見た目はボリューム満点で「食べきれるかな？」と不安でしたが、気づけば完食。
見た目以上に軽い口当たりなので、甘いもの好きにはたまらない一品です。
「ハニーチーズのダッチベイビー」も絶品でした。
とろっと溶けたチーズの塩気と、はちみつの優しい甘さがクセになる組み合わせ。
甘すぎず、どこか食事系パンケーキのような満足感があります。
おかわりドリンク220円！コスパ抜群のカフェ時間
カフェメニューのもう一つの魅力は、ドリンクのおかわりが220円でできること。
コーヒーや紅茶などが対象で、ついつい長居したくなる仕組み。
実は「cafeだから、あまり長くいたら迷惑かな…」と思って店員さんに聞いてみたところ、
「時間制限は特にありませんので、ごゆっくりどうぞ」と笑顔でお返事をいただきました。
ゆっくり本を読んだり、おしゃべりをしたり、おかわりを楽しみながら心からくつろげる空間です。
まとめ：佐倉市でカフェを探すなら「cafeせん」へ！
佐倉市で美味しいカフェを探している方に、自信をもっておすすめしたい古民家カフェ「cafeせん」。
丁寧にリフォームされた落ち着いた空間で、種類豊富なダッチベイビーパンケーキと一緒に癒しのひとときを過ごせます。
特に気をつけたいのは、駐車場が4台のみという点。
週末や混雑する時間帯は事前に予約して行くのが安心です。
デザートタイムからディナータイムへの切り替わりの頃には、お茶だけの人、ディナーを楽しむ人などでにぎわい、
地元の人にも愛されているお店なんだなぁと実感しました。
ぜひ一度、あなたも「cafeせん」の優しい空間と美味しいパンケーキを体験してみてください。
一人でも、友達とでも、きっとお気に入りの時間が過ごせるはずです。
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